Webセミナー

最新のイメージング事例およびイメージング技術、関連するトピックについて学べるWebセミナー(オンラインセミナー)です。セミナー会場に足を運ぶことなく、イメージング分野に関するオピニオンリーダーや各界の専門家のお話を視聴できます。ライブ配信、録画配信のいずれも無料でご利用可能です。

過去のWebセミナー

大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー第9回 「生体ナノ量子センサーによる極微量・極微小の定量計測」

スピーカー:

  • 五十嵐 龍治 先生

    量子科学技術研究開発機構 量子生命科学研究所 次世代量子センサー研究チーム チームリーダー

生命科学が理解しようと試みる系とは、細胞やオルガネラの様なごく微小な環境、あるいはサンプル中のごく微量な生体分子など、いずれも計測に困難がつきまとう厄介な系ばかりです。

この様な生命系における計測可能性の問題を解決する技術として、我々はこれまで光検出磁気共鳴イメージングに基づく生体ナノ量子センサー技術の開発を行ってきました。本セミナーでは生体ナノ量子センサーの技術と応用、展望について紹介します。

主催:

塗抹検査による眼感染症診断のススメ

スピーカー:

  • 鈴木 崇 先生

    いしづち眼科理事長

  • 堀江 真一郎

    株式会社ニコンソリューションズ

塗抹検査による眼感染症診断のススメ

塗抹検査では、患者さんから採取した眼脂などの眼部試料を顕微鏡で観察し、病態を推測します。結膜炎など眼感染症の診断をより迅速・的確にする効果的な検査方法のひとつであると考えます。しかし、眼科クリニックなどでの導入率は、まだまだ低いのが現状です。今回は塗抹検査の有用性と実際の手順についてご紹介いたします。

塗抹検査に必要な顕微鏡とは

塗抹検査で使用する顕微鏡の製品特長、そして必要な構成についてご紹介いたします。また、撮影に必要な顕微鏡用デジタルカメラについてもご紹介いたします。

大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー 第8回 「ラマン散乱顕微鏡によるバイオイメージング ~細胞分析から小分子観察まで~」

スピーカー:

  • 藤田 克昌 教授

    大阪大学 大学院 工学研究科

ラマン散乱分光は分子の振動を検出でき、試料内の分子組成の情報を与えます。ラマン散乱は微弱な光学効果のため顕微イメージングへの利用が困難でしたが、最近の光学技術の進展により細胞や生体組織の観察への利用が進み、新しいイメージングモダリティとして認識されつつあります。

本講演ではラマン散乱顕微鏡の原理と、それを利用した無標識での細胞 生体組織観察および、従来の蛍光法では困難であった小分子観察への応用について紹介します。

主催:

MIMETAS×NIKON共催セミナー

スピーカー:

  • 小倉 忠克

    株式会社ニコンソリューションズ

  • 江尻 洋子

    MIMETAS Japan株式会社 取締役

次世代共焦点顕微鏡が拓く新たなイメージングの世界
共焦点顕微鏡の進化は目覚ましく、今までのイメージング技術では測定が不可能であった現象を捉える事が可能になってきています。スフェロイドやオルガノイドなどの3次元培養細胞イメージング、細胞の経時変化解析・生体イメージング事例・機械学習による細胞へのダメージを抑えた画像取得と画像解析など様々なアプリケーション事例をご紹介させていただきます。

OrganoPlate®️の三次元ヒト培養組織モデルを使った研究を始めるには
健康な状態や病気の状態の生理学的な現象をOrgan-on-a-Chip(OOC)技術により包括的に捉えることができるようになってきている。MIMETAS社が開発したOrganoPlate®️は複雑な培養組織を作製できるだけでなく、汎用性のある分析方法を利用できるように設計されている。特にイメージング装置との相性に優れており、例えば免疫組織染色された組織を高倍率で観察できる設計がなされている。本ウェビナーでは、MIMETAS社が開発した代表的なヒト培養組織モデルを使った研究を例に、OOCを用いた研究をスタートさせるためのコツを紹介する。

主催:

第9回蛍光イメージング・ミニシンポジウム

スピーカー:

    北海道大学ニコンイメージングセンターでは、蛍光イメージングに関する最先端の研究を紹介するミニシンポジウムを定期的に開催しており、本年度もオンライン形式で開催いたします。遠隔地からの参加も可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

    「ニューロンにおけるオルガネラの機能制御」
    東京大学大学院 工学研究科 准教授 平林 祐介

    「植物の環境ストレス適応を支えるユビキチンシグナルと膜交通制御」
    北海道大学大学院 理学研究院 准教授 佐藤 長緒

    「恐怖記憶を支える神経回路の動的生成過程と情報処理」
    生理学研究所 生命情報学科 特任准教授 揚妻 正和

    主催:

    大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー第7回 「3次元組織学による臓器・全身のセルオミクスの実現」

    スピーカー:

    • 洲崎 悦生 教授

      順天堂大学大学院医学研究科 生化学・生体システム医科学(医学部生化学第2講座)

    近年のさまざまな組織透明化および3次元イメージング法の発展により、細胞解像度以上で臓器や全身を包括的に観察することが可能となりました。

    本講演では、我々が開発するセルオミクスフレームワーク「CUBIC」を中心に、主に神経科学分野への適用例を中心に多細胞システム解析の最先端手法を紹介します。

    CUBIC技術は全脳の神経回路や神経活動の描出、全脳全細胞解析、血管網解析を可能とする網羅的細胞回路解析技術です。近年では全臓器染色およびイメージングのための最新の手法「CUBIC-HistoVIsion 」を開発し、成体マウスの全脳、生体マーモセット半球、成人の死後小脳の約1cm3の組織ブロック、および乳児のマーモセット全身を均一に標識できるパフォーマンスを有する3次元組織学を実現しました 。さらに、全脳全細胞アトラス「CUBIC-Atlas」をリソースとしたウェブベースのクラウド解析ソフトウェア「CUBIC-Cloud」では、多数のマウス全脳イメージングデータを統合し、共通のアトラステンプレート上で定量解析するプラットフォームを提供しました。

    これらのCUBIC関連技術は、多細胞系の臓器および全身スケールの組織学的分析を行うための高度な技術基盤として機能し、幅広い医学生物学分野でのシステミックな細胞・細胞ネットワーウ解析と機能理解に威力を発揮します。

    主催:

    大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー第6回 「ゲノム編集を活用した遺伝子改変動物の作製」

    スピーカー:

    • 竹本 龍也 教授

      徳島大学 先端酵素学研究所 教授 株式会社セツロテック 代表取締役 CTO

    胚はたった一つの細胞である受精卵から出発して、多彩な体細胞系列を産み出すことで個体を形づくります。このような細胞分化がどういった仕組みで引き起こされるのかを明らかにしたいと考え、研究を行ってきました。
    しかしながら、胚の細胞分化の仕組みを明らかにするためには、数多くの遺伝子の機能や発現を理解することが必要であり、その解析には多くの時間を要してきました。
    本講演では、ゲノム編集技術を活用してハイスループットに遺伝子操作マウスを作出する方法を紹介するとともに、本技術によって明らかとなった研究について紹介します。

    主催:

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    臨床橋渡し研究を向上するための、細胞生理学における生理学的正常酸素濃度の定義

    スピーカー:

    • Giovanni E. Mann

      Professor, King's College London, United Kingdom

    • Krista Rantanen

      Director of Scientific Applications, Baker Ruskinn

    酸素レベル―その細胞研究における重要性は?研究結果に与えうる影響は?本ウェビナーでは、生理学的正常酸素濃度環境について説明し、それが研究の知見を「介入」へと橋渡しする際に、どのように影響する可能性があるかについてご紹介します。

    Giovanni E. Mann教授から、培養細胞の周囲の酸素やCO2、pH、培地の組成などの環境要因の管理について、そしてそれが生理学的に関連する細胞機能の確保に重要となる理由についてご説明いただきます。この講義は、細胞培養実験をin vivoのさまざまな細胞型が出会う生理学的酸素レベルにおいて行うことの重要性に焦点を当て、in vitroでの知見のin vivoシナリオへの橋渡しを促進することをめざしています。(Keeley & Mann, Physiological Reviews 2019; 99: 161–234参照)
                                                                                                                                                                         また、細胞の安定環境の維持に役立つソリューションについて、ベーカーラスキン社の科学アプリケーションの責任者であるKrista Rantanen博士にお話いただきます。

    主催:

    大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー第5回「生命現象の光操作技術の創出」

    スピーカー:

    • 佐藤 守俊 教授

      東京大学大学院 総合文化研究科

    私たちは、光を使って生命現象を「見る」だけでなく、それらを光で「操る」ことができるとしたら、生命科学や医療の革新に繋がると確信し、光操作技術という新技術の開発に取り組んできました。
    本講演では、生命現象を光操作する技術に関する私たちの成果を紹介し、今後の展開について議論したいと思います。

    主催:

    録画を視聴する

    大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー 第4回  「3Dタイムラプスイメージングから解析まで」

    スピーカー:

    • 亀岡 豊史

      株式会社ニコンソリューションズ AE部AS課

    • 山口雅子

      オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社 アンドール事業部 イマリステクニカルサポートスペシャリスト

    新多光子レーザー顕微鏡 AX R MP in vivo イメージング
    生体深部の微細構造を可視化する 多光子レーザー顕微鏡システム、AX R MPは従来視野よりさらに広範囲に渡る動態を高速で撮影可能にしました。本セッションでは、さらなる進化を遂げた多光子レーザー顕微鏡システムAX R MPと in vivoイメージングを紹介いたします。

    タイムラプスデータを楽しむ
    さまざまな顕微鏡で撮影したタイムラプスデータや三次元データ、“撮って満足“になっていませんか?データに潜む、細胞分裂や目的構造の移動、複数のパラメータの関係性など、タイムラプスデータを楽しく観察し、解析結果を楽に取り出し、解析してみませんか。思ってもいなかったナニカを見つけるヒントをご提供できればと思っています。

    主催:

    録画を視聴する

    大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー第3回「細胞のウォーリーを探せ!」

    スピーカー:

    • 合田 圭介 先生 

      東京大学大学院理学系研究科化学専攻 教授 ・ カリフォルニア大学ロサンゼルス校工学部生体工学科 非常勤教授 ・ 武漢大学工業科学研究院 非常勤教授

    多種多様な細胞の組織や構造、形態などと生理学的機能の関係を調べることは、生物学や医学における主題のひとつです。しかしながら、現状の生物学、医学、バイオ産業では蛍光顕微鏡・ピペットを用いて膨大な手間と時間が必要な目視・手作業で細胞の検出・単離がなされており、網羅的調査が困難です。
    本講演では、多種多様な細胞集団の細胞一つ一つを網羅的に撮像・識別し、深層学習を用いた解析結果に応じて所望の細胞(ウォーリー)をリアルタイムに発見・選抜する「画像活性細胞選抜法」( Nitta et al., Cell 2018; Nitta et al., Nature Communications 2020 )とその技術の生物学、医学、バイオ産業における様々な応用展開を紹介します。

    主催:

    録画を視聴する

    株式会社東海ヒット×株式会社ニコンソリューションズ 第2回共催セミナー「より良いライブセルイメージングの実現」

    スピーカー:

    • 遠藤 慎一郎

      株式会社東海ヒット 営業部

    • 髙木 潤太郎 下田 祐樹

      株式会社ニコンソリューションズ バイオサイエンス営業本部

    顕微鏡観察中の灌流・培地交換・薬液投与について
    ライブセルイメージング中に、灌流や培地交換をしたい、また薬剤の効果を確認するために途中で薬剤投与をしたいというご要望が増えております。これらの操作を蓋を取って行う際のコンタミを防止するための機器、ご使用方法、また操作のコツについて、ご紹介させていただきます。

    ライブセルイメージングにおける画像処理・解析
    第1回共催セミナーのアンケートにて多くの方々からご要望をいただきました画像処理・解析についてご説明いたします。今回は、ニコンの画像統合ソフトウェアNIS-Elementsを使い、画像処理・解析の基本からAIを用いた応用編まで幅広くご紹介させていただきます。また、ライブセルイメージングにおいて重要な光毒性を抑えたイメージングソリューションについてもご紹介いたします。

    主催:

    録画を視聴する

    共焦点レーザー顕微鏡システムAX―検出の最適化と性能の向上

    スピーカー:

    • Adam White, Ph.D., Nikon Instruments Inc.

      Advanced Microscopy Product Manager, Nikon Instruments Inc.

    共焦点レーザー顕微鏡システムAXの設計にあたって、細部にまでこだわり、小さな改善を積み重ねることが、最終的には製品性能の飛躍的な向上に結実するとニコンは考えています。本プレゼンテーションでは、今回の製品設計により、”ポイントスキャン共焦点顕微鏡の活用方法にいかなる変化をもたらすことができたか”に焦点を当て、これまでより各段に改善されたポイントをいくつか詳細にご説明します。

    主催:

    録画を視聴する

    生物医学研究における自動ハイコンテントイメージング解析

    スピーカー:

    • Dr. Eric Griffis

      Director, Nikon Imaging Center at UC San Diego

    • Dr. Amit R. Majithia

      Assistant Professor of Endocrinology, UC San Diego School of Medicine

    ハイコンテントイメージング解析は、創薬などの生物医学研究における有力なツールです。本ウェブキャストでは、ハイコンテントイメージング機能の進歩と、最新の研究への応用方法について取り上げます。

    カリフォルニア大学サンディエゴ校のニコンイメージングセンター長であるEric Griffis博士に、この技術を利用する際の主な注意事項を含めて、技術的な概要を説明いただきます。

    また、最も一般的な慢性肝疾患であり、世界の成人人口の約1/4が罹患する、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の研究において、ハイコンテントイメージングがいかに有用か、カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部のAmit Majithia博士に解説していただきます。NAFLDは、進行すると、肝不全の主因のひとつである非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)を発症する恐れがあります。現在、NAFLDを治療するための、FDA承認薬は存在しません。近年の大規模なヒト遺伝子関連研究により、NAFLDにかかりやすくなる遺伝子群の存在が特定されていますが、それらが肝臓でどのように作用するか、その中のどの遺伝子がターゲットとして有益であるかについては、まだ解明されていません。これらの問題を明らかにするために、博士の研究室では、遺伝子摂動や、ヒト肝細胞モデルにおける細胞読み出しのハイコンテントイメージングを行うプラットフォームを確立し、数百におよぶ遺伝子の同時研究に対応しました。

    学習内容:

    • 最新のハイコンテントイメージング解析システムの機能について
    • ハイコンテントイメージングの進化により実現した、研究開発アプリケーションについて
    • ハイコンテントイメージングが、難治性の疾患の新しい治療法の開発にどのように役立つか

    主催:

    大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー 第2回 「正常上皮細胞と変異細胞間に生じる細胞競合」

    スピーカー:

    • 藤田 恭之 教授

      京都大学・医学研究科・分子腫瘍学分野

    現在のがん治療研究の潮流は、がん細胞と正常細胞の細胞内シグナルの違いを明らかにし、その差異をターゲットにしてがん細胞を特異的に攻撃するというものである。しかし、それらの研究で、がんは正常な細胞から起こり、正常な細胞に囲まれながら増えていくという「がんの社会性」についてはあまり顧みられることはなかった 。
    がん細胞と周りの正常細胞はお互いの存在を認識できるのだろうか?また、両者は何か作用を及ぼし合うのだろうか?最近の研究によって、正常上皮細胞と隣接する変異細胞の間で細胞競合という現象が生じ、その結果、変異細胞が上皮細胞層から排除することが分かってきた。
    本講演では、哺乳類における細胞競合現象について最新の知見を紹介し、細胞競合がどのように上皮組織の恒常性維持やがん化に関わっているかを論説する。

    主催:

    録画を視聴する

    細胞イメージングへのAIの応用

    スピーカー:

    • Jeffery B. Bylund, Ph.D.

      Applications Manager, Stem Cell & Regenerative Medicine, Nikon Instruments Inc.

    • Meredith Calvert, Ph.D.

      Principal Scientist/Lab Leader—Microscopy & Image Analysis, Denali Therapeutics

    • Chee Yeun Chung, Ph.D.

      Scientific Co-founder and Senior Director, Yumanity Therapeutics

    モデレーター:

    • Karen Tkach Tuzman, Ph.D.

      Senior Editor, Head of Discovery & Preclinical Development, BioCentury

    新しいアルゴリズムの開発や光学システムの進歩により、細胞イメージングの質はますます向上しています。人工知能(AI)技術は、最先端の神経学研究など、幅広い科学分野の多くのアプリケーションにおいて、細胞メカニズムの画像取得を改善できます。本ウェビナーでは、アルツハイマー病や認知症などの、複雑かつ難治性で知られる疾患の解明に、AIやイメージングがどのように活用されているかを取り上げます。セッションでは、イメージングや治療開発の専門家の方々との、質疑応答も行います。

    主催:

    録画を視聴する

    自動化によるイメージングワークフローの改善

    スピーカー:

    • Jeff Bylund, Ph.D.

      Applications Manager, Stem Cell & Regenerative Medicine, Nikon Instruments Inc.

    • Niranj Chandrasekaran, Ph.D.

      Senior Postdoctoral Associate, Broad Institute of MIT and Harvard University

    画像取得ワークフローの自動化は、近年のハードウェア技術やソフトウェア技術の進歩より、ますます多くの研究者にとって実現可能なものとなっています。対応できる画像取得アプリケーションの範囲も、3Dイメージングや、organs-on-chip、セルペイントなどに拡がり、さまざまなターンキー自動化オプションによって、ほぼすべての研究グループにおいてワークフローの改善が期待できます。これらを実現している最新の技術と、この刺激的な自動化の分野においてAI技術が果たしている重要な役割についてご説明します。

    主催:

    録画を視聴する

    新世代 共焦点顕微鏡 AX 紹介セミナー

    スピーカー:

    • 株式会社ニコンソリューションズ バイオサイエンス営業本部

    共焦点イメージングの可能性を拡げる、新世代 共焦点顕微鏡 AX。高い画質の実現に必要な「広視野、高速、高解像」の基本性能を徹底的に向上。直感的な操作によるニコンの光学性能と、期待以上の画質、データ、性能、使い勝手を体験できます。

    本ウェビナーでは、AXを通して拡がる新たな共焦点イメージングの可能性と、画像取得から解析までをサポートするAI技術についてアプリケーション事例を交えてご紹介します。

    主催:

    株式会社東海ヒット×株式会社ニコンソリューションズ 第1回共催セミナー「より良いライブセルイメージングの実現」

    スピーカー:

    • 髙木潤太郎、下田祐樹

      株式会社ニコンソリューションズ バイオサイエンス営業本部

    • 遠藤慎一郎

      式会社東海ヒット 営業部

    ライブセルイメージングのお悩み解消
    生きたまま動態を捉えるライブセルイメージングでは、固定標本の観察に比べ難易度も高く、失敗に至るケースも少なくありません。そこで今回は、ライブセルイメージングにおける顕微鏡の光学系からイメージングテクニックまで網羅的なソリューションをご紹介させて頂きます。

    より良い細胞環境の為に
    顕微鏡上でのライブセルイメージングを行う際の「温度、湿度、CO2の管理のコツ」や、弊社の培養装置をお使いいただく上で、培養を“失敗しない”ための操作方法や注意点など、ライブセルイメージングを行っている方、これから始める方にも分かりやすく、実機を用いてご説明いたします。

    主催:

    録画を視聴する

    大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー 第1回 「マイクログリア形態とその機能」

    スピーカー:

    • 小山隆太 准教授

      東京大学・大学院薬学系研究科・薬品作用学教室 科学技術振興機構・さきがけ/Institute for AI and Beyond

    脳実質内に存在するグリア細胞のうち、脳内マクロファージと称されることもあるマイクログリアは、他の脳内細胞種と比較して動的な形態を示す。

    すなわち、細胞体から放射状に複数の突起(ramified process)を伸展させ、休むことなく突起を伸縮させる。この動的な突起は、細胞外環境の変化を監視する役割を果たすことが示されてきた。

    我々は特に、マイクログリアと他の脳細胞の相互作用に興味を持って研究を進めている。特に、マイクログリア機能のうち貪食作用に着目し、シナプス貪食や、成体新生細胞の貪食などのメカニズム解明を目指している。

    本講演では、貪食機能を発揮する際のマイクログリアの形態変化を含め、マイクログリアの動的な形態変化が、その機能とどのように連関するのかについて、我々の最新の知見を紹介する。

    主催:

    神経科学における細胞培養サンプルの、AIをベースにした画像解析プロトコルの作成方法

    スピーカー:

    • David Akbar

      Imaging Engineer at the ICMQuant imaging core facility in the Brain Institute (ICM) in Paris, France

    • Dr. Simone Lepper

      European Product Manager, Imaging Software & Screening, Nikon Europe BV

    AIを活用して解析プロトコルを開発し自動化する方法は?

    ディープラーニングにおける「学習」段階を準備し実行するには?

    それらを神経科学分野に応用するには?

    ウェブセミナー「AIで研究を飛躍的にレベルアップ」シリーズでは、人工知能やディープラーニングによって、いかに生体内プロセスの理解が迅速化し、発見が加速化できるかについてご説明します。

    パリ脳研究所(ICM)のイメージング中核施設ICM Quantの撮影技師であるDavid Akbar氏に、解析プロトコルの開発や自動化を行う彼の業務や、3つのGeneral Analysis(GA)ツールと人工知能(AI)ツールを使用したアプリケーションについてご説明いただきます。 さらに、ニューロンの特性評価や形態解析のほか、共局在化やスポット検出などを容易にする事例についてご紹介いただきます。

    さらに、Simone Lepper博士(Nikon Europe BV、ソフトウェア&HCAプロダクトマネージャー)が、人工知能とディープラーニングを駆使することで、一見不可能なタスクがいかに可能になるかについてご説明します。

    主催:

    録画を視聴する

    アルツハイマー病のキメラにおけるヒト星状細胞のイメージングおよび定量化とDenoise.aiについて

    スピーカー:

    • Dr. Amaia Arranz

      Achucarro Basque Center for Neuroscience and Ikerbasque, Spain

    • Mrs. Nikky Corthout

      Light Microscopy and Imaging Network LiMoNe - Dr. Sebastian Munck. VIB BioImaging Core Leuven - Center for Brain and Disease Research

    • Dr. Simone Lepper

      European Product Manager, Imaging Software & Screening, Nikon Europe BV

    アマイア・アランツ博士は、疾患関連因子に曝露したヒト神経細胞とグリア細胞のマウス異種移植モデルを使用して、アルツハイマー病を研究されています。博士の研究は、アルツハイマー病をはじめとする神経変性疾患の、ヒトに特異的な発症経路や機序について解明し、その診断や治療に寄与することを目的としています。本ウェブセミナーでは、博士の研究について発表いただくとともに、星状細胞の定量化におけるDenoise.aiの使用例についてご紹介いただきます。

    Nikky Corthout氏は、VIB脳疾患研究センターの中核施設において研究者へのサポートを専門とする顕微鏡観察の第一人者であり、神経生物学や脳疾患に注力されています。 彼女は、培養神経細胞から脳切片、完全に透明化した脳など幅広いサンプルのイメージングに豊富な経験をお持ちです。

    主催:

    録画を視聴する (English)

    第3回 形態解析ワークショップ ~多様な顕微鏡を用いて~

    スピーカー:

    • 石井 優 先生 

      大阪大学大学院医学系研究科

    • 史 蕭逸 先生 

      東京大学大学院医学系研究科

    • 和氣 弘明 先生 

      名古屋大学大学院医学系研究科

    • 小泉 修一 先生 

      山梨大学大学院総合研究部医学域

    • 田中 謙二 先生 

      慶應義塾大学医学部

    • 小山 隆太 先生 

      東京大学大学院薬学系研究科

    • 津田 誠 先生 

      九州大学薬学研究院

    • 星野 歩子 先生 

      東京工業大学 生命理工学院

    顕微鏡を用いた生命科学・医学分野での研究は急速に進展しつつあり、一流誌に掲載される多くの学術論文において顕微鏡画像を用いた解析が利用されています。顕微鏡を用いた形態解析はそれに特化した機器が必要であり、また十分に性能を引き出すには基盤となる知識と経験が必要です。更に近年では新しい物理・化学的な手法を利用した全く新しい顕微鏡技術が次々と開発されており、そのような最先端のイメージング技術を国際競争力を持って開発し、自分の研究に取り入れて行くには個々の研究者の努力に加えて多くの研究者による連携や公的機関による支援、大学や研究機関による施設や設備の提供が必要です。
    国内の若手研究者が国内で独立し、あるいは海外の大学・研究機関から国内に異動した際には、自分自身の研究室を立ち上げると同時に、先端イメージング技術を活用した研究を継続的に行うための枠組みがどうしても必要になりますが、現在の日本の国内ではこのような必要性に対して効果のある対策はなされていないのが現状です。このような状況を打破して、若手研究者が最先端の技術を活用した研究を発展させるには、世代を超えた研究者の交流を促進し、その中から生まれてくる新しい発想や研究連携の在り方を具体化していくべきだと考えます。
    このような趣旨から、光学顕微鏡、電子顕微鏡の枠にとらわれずに、これらの顕微鏡技術を活用して、ユニークな生命科学・医学研究を推進しておられる若手研究者のお話を聞き、活発な議論を行う場を設けることといたしました。
    多くの研究者のご参加を期待しております。当日のタイムテーブルはこちら

    松田道行 教授(京都大学大学院生命科学研究科・医学研究科)
    望月直樹 所長(国立循環器病研究センター研究所)

    主催:

    AIで革新的な顕微鏡画像解析を実現

    スピーカー:

    • Dr. Anne-Sophie Mace

      Image Analysis Expert at the Cell and Tissue Imaging Facility at Curie Institute in Paris, France

    • Dr. Simone Lepper

      European Product Manager, Imaging Software & Screening, Nikon Europe BV

    一歩進んだ顕微鏡画像解析を実現する方法とは?

    画像から定量的パラメーターを自動的に抽出するには?

    撮影目的に応じてワークフローをカスタマイズできるか?

    形状や共局在、動き、特徴などの定量的パラメーターを画像から自動的に抽出する方法について、Anne-Sophie Mace博士にご説明いただきます。

    また、Simone Lepper博士(Nikon Europe BV、ソフトウェア&HCAプロダクトマネージャー)は、人工知能とディープラーニングを駆使することで、一見不可能なタスクがいかに可能になるかについてご説明します。

    主催:

    録画を視聴する (English)

    神経変性疾患の定量化方法

    スピーカー:

    • Prof. Clemens Kaminski

      Department of Chemical Engineering and Biotechnology, University of Cambridge, Philippa Fawcett Drive, Cambridge, United Kingdom

    • Dr. Lies De Groef

      Neural Circuit Development and Regeneration Research Group, Division of Animal Physiology and Neurobiology, Department of Biology, Katholiek Universiteit Leuven, in Leuven, Belgium.

    • Dr. Adam Glaser

      Department of Mechanical Engineering, University of Washington, Seattle, United States of America

    • Dr. Sebastian Munck (Webinar Host)

      VIB BioImaging Core, VIB Center for Brain & Disease Research, KU Leuven, Department of Neurosciences in Leuven, Belgium.

    神経イメージングにおけるキーオピニオンリーダーらにより、神経変性疾患を定量化する方法の未来について意見交換が行われます。本セミナーでは、疾患の理解に超解像顕微鏡がいかに役立つか、神経変性について網膜モデルから何がわかるか、ライトシート顕微鏡や組織透明化手法により組織組成の解明がどのように実現できるかについて説明します。また、ライブでの質疑応答にご参加いただくことができます。

    本セミナーは、ベルギー・ルーヴェンのKatholieke Universiteit(KU)内のNikon Center of Excellenceと、オランダ・アムステルダムのNikon Europe BVが主催します。

    主催:

    録画を視聴する

    大阪大学・ニコンイメージングセンター オープン記念シリーズセミナー 第4回 「シナプスの可視化による脳の理解と疾患研究への応用」

    スピーカー:

    • 岡部繁男教授

      東京大学大学院医学系研究科・医学部 神経細胞生物学分野

    生まれたての動物の脳は未熟で、生後の経験によってその機能が発揮される。生後に起こる脳の機能発達の基盤は神経回路の形成と成熟であり、イメージングを活用した研究がその機構の解明には必須である。

    イメージング技術の進歩により、培養神経細胞レベルから個体レベルまで、多様な標本を用いた神経回路イメージングを行うことが可能となった。培養系では超解像顕微鏡によりシナプスの構造に関する詳細な情報の取得が可能となり、回路機能についての具体的なモデルが提案されつつある。

    一方で二光子顕微鏡を用いた個体イメージングによって、生後発達の過程での神経回路の形成とリモデリングが直接可視化できるようになり、更に精神神経疾患と神経回路の障害の関連も明らかになってきた。ヒトの脳は数十年にわたって経験を蓄積できる一方で、直前の経験によって行動を変化させることができる。その基盤となるシナプスの性質がイメージング研究により次々と明らかになってきた。

    本講演ではこれらの研究内容を紹介しつつ、シナプス障害として精神疾患の病態を捉えることの妥当性や将来展望についても議論したい。

    *2021年9月2日に行われたウェビナーの収録動画となります。

    主催:

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    ニコンウェビナー「細胞培養の安定化に役立つ画像撮影・解析のポイント」

    スピーカー:

    • 吉岡 純矢 博士

      株式会社ニコン ヘルスケア事業部 ステムセル事業推進部

    本ウェビナーでは、細胞の品質を維持するために重要な、培養中の細胞の状態を確認する方法についてご紹介します。日頃顕微鏡は使っているけれどあまり撮影条件を気にしていないという方も、いま一度適切に観察・撮影する方法を考えてみませんか。

    ● 細胞培養の際に画像解析を使うメリットについて

    ● 培養中の一般的な接着細胞、MSC、およびiPS/ES細胞の増殖度合いや数を簡単に計測できる画像解析ソフトCell Analysis モジュールについて

    ● 細胞の画像解析をより正確に行うために、細胞を撮影する際に注意すべきポイント、画像データを確実に取得するための観察装置に求められる要件について

    主催:

    AIを利用して病理学を定量的に行うには

    スピーカー:

    • Dr. Marko Popovic

      Technical director Microscopy and Cytometry Core Facility, Amsterdam UMC location VUmc

    • Dr. Simone Lepper

      European Product Manager, Imaging Software & Screening, Nikon Europe BV

    ワークフローに機械学習のアルゴリズムを組み入れると、どんなメリットがあるでしょうか。機械学習とデータ解析を組み合わせて使用することが、定量的な病理学研究や、さまざまながん治療の効果の評価にいかに役立つかについて、Marko Popovic博士からお話いただきます。

    また、Simone Lepper博士(Nikon Europe BV、ソフトウェア&HCAプロダクトマネージャー)は、人工知能とディープラーニングを駆使することで、一見不可能なタスクがいかに可能になるかについてご説明します。

    コントラストの改善やシグナル・ノイズ比の向上、難しい条件での画像取得パラメーターの設定やセグメンテーションは、画像解析における困難なポイントでした。 AIはこれらをシームレスに自動化し、研究をさらに加速化することが可能です。

    人工知能(AI)とディープラーニングは、研究者が生体内のプロセスをより速く理解するために役立つ強力なツールです。

    主催:

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    大阪大学・ニコンイメージングセンター オープン記念シリーズセミナー第3回 「皮膚生体応答の可視化」

    スピーカー:

    • 椛島 健治 教授

      京都大学大学院医学研究科皮膚科学

    皮膚は、外界と体内とを隔てる単なるバリアではなく、絶えず外来抗原の侵入に曝される最前線の免疫臓器です。そこではアレルギー反応、細菌・ウイルス感染防御、自己免疫反応などの多彩な免疫応答が誘導されています。

    従来、皮膚免疫細胞の動態や局在は、皮膚生検をもとにある一時期における二次元の世界から類推せざるを得ませんでした。しかしながら、近年の二光子励起顕微鏡システムなどの進歩により、時空間的に免疫細胞の動態を捉えることが可能になりました。また、蛍光分子プローブの開発により癌細胞や生体の構造が一細胞レベルで詳細に解析する事が可能となっています。

    臨床の現場では、様々な疑問が生じます。そして、私たちは、動物実験を始めとする基礎研究によりそれらの疑問を解明し、それを臨床応用に繋げたいと思っております。今回は、その作業における生体イメージングの有効性について、アトピー性皮膚炎をはじめとする幾つかの疾患モデルや実際の臨床検体を用いたデータをご紹介させて頂き、生体イメージングの有用性について皆様と一緒に考えてみたいと思います。

    主催:

    多光子顕微鏡 最新イメージングのご紹介

    スピーカー:

    • Jack Waters, Ph.D.

      Associate Director, Imaging Department, Allen Institute for Brain Science, Seattle WA.

    • 村山正宜, Ph.D.

      理化学研究所 脳神経科学研究センター 触知覚生理研学研究チーム チームリーダー

    セッション1では、Allen Institute for Brain Science、Jack Waters博士より『3光子イメージング』、理化学研究所 村山博士より『広視野・高解像度・高速撮像・高感度・無収差を同時に満たす世界初の2光子顕微鏡』についてご講演いただきます。

    またセッション2では、コヒレント・ジャパン株式会社と弊社より多光子励起イメージングに有用なレーザーや顕微鏡についてご紹介させていただきます。

    主催:

    登録開始前

    多彩な画像解析ツールによる、バイオ画像解析ワークフローの構築

    スピーカー:

    • Dr. Carlo Antonio Beretta

      Imaging Specialist, Dept. Anatomy and Cell Biology & Institute for Pharmacology, Heidelberg University

    • Dr. Simone Lepper

      European Product Manager, Imaging Software & Screening, Nikon Europe BV

    幅広い分野の研究者がいかにして人工知能を使用し、画像解析を迅速化しているかについて学ぶことのできる、AIウェビナーシリーズです。

    より低い光毒性で、生体内生物学的プロセスの研究を実現する方法とは?

    高い時間分解能での画像取得からは、何が得られるか?

    ディープラーニングと通常のマシンラーニングを組み合わせたワークフローは、作成可能か?

    人工知能とディープラーニングは、生体内プロセスを迅速に理解するための強力なツールです。

    ハイデルベルク大学の解剖学・細胞生物学部門/薬理学研究所のDr. Carlo Antonio Berettaは、脳腫瘍浸潤の観察における大きな問題の解決に、ディープラーニングがいかに役立つかについて紹介します。

    また、3D核セグメンテーションを自動化するための、手動による正確な教師データ(グラウンドトゥルースデータ)の生成を加速するワークフローについて説明します。

    さらに、イメージングソフトウェアとハイコンテントスクリーニング顕微鏡の欧州プロダクトマネージャーであるDr. Simone Lepperは、人工知能(AI)とディープラーニング手法が、いかにして一見不可能なタスクを可能にするかについて説明します。

    コントラストの改善やS/N比の向上、画像取得の複雑なパラメーター管理やセグメントなどは、従来の画像解析の課題でした。 AIを使用することで、これらをシームレスに自動化し、研究を加速することが可能です。

    主催:

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    AIを活用した宿主-病原体間の相互作用のライブイメージング

    スピーカー:

    • Pontus Nordenfelt

      Associate Professor at the Infection Medicine (BMC) at Lund University in Lund, Sweden

    • Dr. Simone Lepper

      European Product Manager Imaging Software & High-Content Screening microscopy

    病原体は、ヒトの細胞に定着し侵入するための数々のメカニズムを備えています。 蛍光顕微鏡観察は、これらの相互作用を解明するための強力なツールとなりますが、病原性プロセスの定量的理解を得るにはいくつかの制約があります。Nordenfelt教授は、宿主と病原体の相互作用における宿主細胞の細胞骨格調節異常の分析を向上させるために、NIS-Elementsソフトウェアに搭載したAIベースのClarify.aiモジュールを活用している、彼のグループの研究について紹介します。

    このウェビナーは、Bergman研究所と共同で実施します。

    画像ご提供:Oscar AndréおよびPontus Nordenfelt

    主催:

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    Solutions for Your Live Cell - From Cell Culture to Microscopy -

    スピーカー:

    • 矢原 真郎 博士(生命科学)

      日本ジェネティクス株式会社 マーケティングセールス部

    • 松森 はるか 博士(医学)

      株式会社ニコン ヘルスケア事業部 マーケティング統括部 マーケティング部

    「ibidiカルチャーインサート*を用いたin vitro細胞観察アッセイの可能性」
    カルチャーインサートは着脱可能なため、フレーム内に細胞を播種後、フレームを取り外すことにより、ディッシュの特定位置に細胞が無いエリアを作り出すことが可能です。この特性を利用することで、創傷治癒実験に利用実績がある他、細胞動的定量や、共培養実験、がん細胞浸潤実験など、多様なin vitroアッセイ系がこれまでに創出されてきました。
    セミナー前半は、これらの使用事例をin vivoと比較し見えてきた課題点を含め、カルチャーインサートを用いた実験系のこれからの可能性について議論します。

    *カルチャーインサート:ibidi社(ドイツ・ミュルヘン)の先進的な細胞の顕微鏡観察アプリケーションを提供する細胞観察機器の製造メーカーが提供する顕微鏡観察用ディッシュに対し圧着させて使用するシリコン製フレーム

    「最新!ライブセルイメージング技術のご紹介」
    生きたものを生きたまま観察することは非常に重要です。近年では「見る」「見える」に加え、顕微鏡画像から生物学的情報を抽出し、統計学的に評価する画像解析技術が目覚ましい進歩を遂げています。生物で遺伝子機能や薬剤の効果などを評価するためには細胞へのダメージをできる限り抑える必要があり、これはライブセルイメージングや画像解析においても課題の一つです。
    本セミナー後半では、ラベルフリーで細胞の観察と定量解析を行ったアプリケーション事例からライブセルイメージングに最適なツールまで、最新の技術をご紹介いたします。

    主催:

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    大阪大学・ニコンイメージングセンター オープン記念シリーズセミナー 第5回 「FRETバイオセンサーを使った細胞間コミュニケーションの可視化」

    スピーカー:

    • 松田道行 教授

      京都大学 大学院 生命科学研究科 ・生体制御学 ; 医学研究科・病態生物医学

    同種あるいは異種の細胞間では様々な情報が伝搬されています。しかし、技術的な制約もあり細胞間で情報が伝搬される様子は、神経系以外の細胞ではあまり観察できていません。わたしたちは、フェルスター共鳴エネルギー移動(FRET)の原理と蛍光タンパク質の技術に基づくバイオセンサーを開発し、細胞間で情報が伝搬される様子を培養細胞株やマウスにおいて可視化し、新たな生命現象の発見に挑んでいます。例えば、上皮細胞増殖因子を介するマップキナーゼ ERK の活性化が波のように伝搬し、これがマウス表皮細胞の集団運動を誘導するために必要であることを、近年、発見しました。また、肺の NK 細胞とがん細胞が一対一の対決をするときに、 NK 細胞側の ERK 活性化とがん細胞側のカルシウム発火とがセットになって起こることも見出しています。

    本セミナーでは、分子活性の変化をライブで観察し、光遺伝学のツールで摂動を加え、その生理的意義をマウスで証明できるという、バイオセンサーを使った蛍光イメージングの魅力 をご紹介するとともに、生体イメージングの有用性について皆様と一緒に考えて見たいと思います。

    主催:

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    軸索細胞骨格をナノスケールで可視化

    スピーカー:

    • Christophe Leterrier

      Group Leader NeuroCyto lab, INP CNRS-Aix-Marseille University Marseille, France

    軸索の複雑な形態や分子特性は数十年にわたって不変である一方、環境やニューロンの活動の変化にも適応し続けています。軸索は、軸索成分の協調的輸送、固定、および可動性を実現する独自の細胞骨格組織によってこの逆説的な要件を満たします。我々の研究室では、超解像顕微鏡を使用して、軸索内のアクチン構造のナノスケールの構成をマッピングしています。ニューロンの極性を維持する重要な区画である軸索の最初のセグメントで、我々は周期的なアクチン/スペクトリンの骨格とそのパートナーであるアンキリン、ミオシンを含む高度に組織化された集合体を解像しました。 また、軸索に沿った新たなアクチン構造(環形、ホットスポット、軌跡)を可視化し、その分子組織や機能を研究しています。また、汎用的なラベリングと、相関的なライブセル/超解像/電子顕微鏡および定量解析の組み合わせを確立し、これによりハイコンテントおよびナノスケールでの軸索構造の研究を行います。

    主催:

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    オルガノイドの機能性を明らかにする

    スピーカー:

    • James Wells

      Chief Scientific Officer, Center for Stem Cell and Organoid Medicine (CuSTOM); Cincinnati Research Foundation Endowed Professor, Division of Developmental Biology; Director for Basic Research, Division of Endocrinology; Allen Foundation Distinguished Investigator

    • Alysson R. Muotri

      Director of the Stem Cell Program; Institute for Genomic Medicine; Dept. of Pediatrics & Cellular Molecular Medicine UCSD School of Medicine UC San Diego

    • Sally Temple

      Scientific Director of the Neural Stem Cell Institute Rensselaer, NY

    モデレーター:

    • Claudia Willmes

      Trends in Molecular Medicine

    オルガノイド技術は、前臨床科学と臨床科学の隔たりを埋め、研究課題や治療上の諸問題を解決できる可能性があります。複数の臓器について幹細胞由来のオルガノイドが確立され、ヒト疾患モデル、宿主ー病原体間の相互作用、創薬や毒性試験、器官形成の研究、再生治療の開発などに使用されています。患者由来のオルガノイドの作成と、ターゲットのマニピュレーションやより多様なオルガノイドへ成長させる技術の進歩により、その精度はさらに向上しました。これにより生物医学や精密医療のアプリケーションにおけるその優れた可能性が強調される一方で、それには確固たる定義が欠如していることがこの分野の急速な発展により浮き彫りになりました。 近年の科学的進歩やオルガノイドの最新の使用例の観点から、機能性オルガノイドがどのような場合にその可能性を最大限に活用できるかを適切に評価できます。

    主催:

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    神経細胞タンパク質の超解像観察

    スピーカー:

    • Luca Colnaghi, PhD

      Head of Biological Regulation Unit, Mario Negri Institute for Pharmacological Research

    超解像顕微鏡は、従来の顕微鏡の光学限界を超える解像度を実現します。特にシナプスを生理学的に理解する上で有用な観察法です。このウェビナーでは、タンパク質とシナプスマーカーの共局在を超解像度で研究する手法について説明します。PSD95、シナプトフィジン、ドレブリンなどのシナプス前およびシナプス後マーカーと、SUMO化機構に属するタンパク質との共局在を説明し、超解像観察に必要とされる操作や起こりえる問題点、注意事項についてお話します。

    主催:

    Flamingo:生物学研究におけるライトシート顕微鏡法のさらなる進化

    スピーカー:

    • Jan Huisken, Ph.D.

      Director of Medical Engineering

    ライトシート顕微鏡法(SPIM)は、大型サンプルの光学セクショニング像を高速かつ低光毒性で取得できる高度な技術であり、蛍光イメージングに大きな変革をもたらしました。 しかし、この技術のカスタマイズと普及にはまだ課題があります。 このセミナーでは、Jan Huisken博士がライトシート顕微鏡法やゼブラフィッシュを用いたアプリケーション例を紹介、また、モジュール形式の共有可能なライトシート顕微鏡Flamingoフレームワークについて、そのコンセプトや導入例を説明します。

    主催:

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    細胞の全体像から神経回路の機能までをとらえる神経細胞イメージング

    スピーカー:

    • Uri Manor, Ph.D.

      Director, Waitt Advanced Biophotonics Core, Salk Institute, USA

    • Valentina Emiliani, Ph.D.

      CNRS Research Director, Wavefront-engineering Microscopy Group, Photonics Department, Institut de la Vision, Inserm, France

    • Xiaowei Zhuang, Ph.D.

      Howard Hughes Medical Institute Investigator; David B. Arnold Jr. Professor of Science; Professor of Chemistry and Chemical Biology; Professor of Physics, Harvard University

    • Rituparna Chakrabarti, Ph.D.

      Scientific Editor, iScience

    細胞レベルや、さらに微細なレベルでの神経細胞イメージングの近年の進展には、遺伝子工学の進歩や高度な高解像度イメージング機器の開発、新しいプローブの開発、コンピューター能力の向上、機械学習のアルゴリズムの発展などが大きく貢献しています。 このCell Pressセミナーでは、神経回路の構造や機能の解明を可能にする、これらの最先端イノベーションについて紹介します。

    主催:

    顕微鏡イメージングにおけるAIの進化

    スピーカー:

    • Florian Jug, Ph.D

      Research Group Leader, Center for Systems Biology Dresden, Max-Planck Institute of Molecular Cell Biology and Genetics, Dresden, Germany; Fondazione Human Technopole, Milano, Italy

    • Martin Weigert, Ph.D

      Group Leader, EPFL Lausanne, Switzerland

    • Christophe Zimmer, Ph.D

      Research Director, Institut Pasteur, Paris, France

    本セミナーでは、顕微鏡画像解析に使用されるディープラーニング技術についてお話します。画像解析のためのディープラーニングの基礎について簡単にご説明し、画像のノイズ除去や復元、超解像観察、ラベルフリー予測、細胞/対象検出を行うためのさまざまな方法をご紹介します。セミナー後には質疑応答の機会を設け、スピーカー全員が技術的な質問やアプリケーションごとの質問に幅広くお答えいたします。顕微鏡画像データを扱う生命科学の研究者を主な対象としたセミナーです。

    主催:

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    新型コロナウイルス感染モデルとしてのオルガノイド

    スピーカー:

    • Steeve Boulant, Ph.D.

      Group Leader, Dept. of Infectious Diseases, Virology, Heidelberg University

    • Nuria Montserrat, Ph.D.

      ICREA Research Professor, Pluripotency for Organ Regeneration, Institute for Bioengineering of Catalonia

    オルガノイドは、組織に固有な宿主/病原体の相互作用を研究する上で強力なツールになりつつあります。しかし、その機構が複雑で3次元的であることは大きな問題となります。新型コロナウイルス感染などの宿主/病原体の相互作用を研究する際に、オルガノイドにはどのような制限や問題点があるかについてご紹介いたします。

    主催:

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    パンデミック時におけるイメージング共通施設の運用

    スピーカー:

    • Julia Fernandez-Rodriguez, Ph.D.

      Head of the Centre for Cellular Imaging, Core Facility, Shalgrenska Academy, Univ. Gothenburg

    • Sebastian Munck, Ph.D.

      Head of the VIB BioImaging Core, VIB Center for Brain & Disease Research, KU Leuven

    • Josh Rappoport, Ph.D.

      Executive Director of Research Infrastructure, Boston College

    • Jennifer Waters, Ph.D.

      Director of Nikon Imaging Center at Harvard Medical School and Chan Zuckerberg Imaging Scientist

    現在の新型コロナウイルスの感染拡大の局面においては、顕微鏡イメージングの共通施設の運用には多くの困難を伴います。このパネルディスカッションでは、米国とヨーロッパの演者により、それぞれの考えや経験をお伝えいたします。また、各国の共通施設や研究所が、施設の再開や研究活動の始動に伴い、どのようにソーシャルディスタンス(社会的距離)や安全上の課題について取り組んでいるかをご紹介いたします。

    主催:

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    研究開発、スクリーニング検査、品質保証におけるイメージング事例

    スピーカー:

    • Jeff Bylund, Ph.D

      Applications Manager, Stem Cell & Regenerative Medicine, Nikon Instruments, Inc.

    顕微鏡を使用した画像取得は、あらゆるライフサイエンス事業において重要な要素となっています。顕微鏡画像は美しさや視覚的な情報を提供するだけではありません。画像には定量化が可能な各種の多次元情報も含まれているため、バイオテクノロジーや創薬過程の各局面において、主要な解析プロセスを改善するために活用できます。このセミナーでは、イメージング技術の画期的な進歩をご紹介するとともに、顕微鏡イメージングが研究開発だけでなくスクリーニング検査や品質保証にも利用されつつある現状ついてお話しいたします。

    主催:

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    研究開発、スクリーニング検査、品質保証におけるイメージング事例

    スピーカー:

    • Jeff Bylund, Ph.D

      Applications Manager, Stem Cell & Regenerative Medicine, Nikon Instruments, Inc.

    顕微鏡を使用した画像取得は、あらゆるライフサイエンス事業において重要な要素となっています。顕微鏡画像は美しさや視覚的な情報を提供するだけではありません。画像には定量化が可能な各種の多次元情報も含まれているため、バイオテクノロジーや創薬過程の各局面において、主要な解析プロセスを改善するために活用できます。自動化および光学系やハードウェアの統合、AIなどを含むソフトウェアの進歩により、イメージングはこれまで以上に高性能で使いやすくなり、その重要性を増しています。

    主催:

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