Webセミナー

アルツハイマー病のキメラにおけるヒト星状細胞のイメージングおよび定量化とDenoise.aiについて

スピーカー:

  • Dr. Amaia Arranz

    Achucarro Basque Center for Neuroscience and Ikerbasque, Spain

  • Mrs. Nikky Corthout

    Light Microscopy and Imaging Network LiMoNe - Dr. Sebastian Munck. VIB BioImaging Core Leuven - Center for Brain and Disease Research

  • Dr. Simone Lepper

    European Product Manager, Imaging Software & Screening, Nikon Europe BV

アマイア・アランツ博士は、疾患関連因子に曝露したヒト神経細胞とグリア細胞のマウス異種移植モデルを使用して、アルツハイマー病を研究されています。博士の研究は、アルツハイマー病をはじめとする神経変性疾患の、ヒトに特異的な発症経路や機序について解明し、その診断や治療に寄与することを目的としています。本ウェブセミナーでは、博士の研究について発表いただくとともに、星状細胞の定量化におけるDenoise.aiの使用例についてご紹介いただきます。

Nikky Corthout氏は、VIB脳疾患研究センターの中核施設において研究者へのサポートを専門とする顕微鏡観察の第一人者であり、神経生物学や脳疾患に注力されています。 彼女は、培養神経細胞から脳切片、完全に透明化した脳など幅広いサンプルのイメージングに豊富な経験をお持ちです。

主催: