Webセミナー

神経科学における細胞培養サンプルの、AIをベースにした画像解析プロトコルの作成方法

スピーカー:

  • David Akbar

    Imaging Engineer at the ICMQuant imaging core facility in the Brain Institute (ICM) in Paris, France

  • Dr. Simone Lepper

    European Product Manager, Imaging Software & Screening, Nikon Europe BV

AIを活用して解析プロトコルを開発し自動化する方法は?

ディープラーニングにおける「学習」段階を準備し実行するには?

それらを神経科学分野に応用するには?

ウェブセミナー「AIで研究を飛躍的にレベルアップ」シリーズでは、人工知能やディープラーニングによって、いかに生体内プロセスの理解が迅速化し、発見が加速化できるかについてご説明します。

パリ脳研究所(ICM)のイメージング中核施設ICM Quantの撮影技師であるDavid Akbar氏に、解析プロトコルの開発や自動化を行う彼の業務や、3つのGeneral Analysis(GA)ツールと人工知能(AI)ツールを使用したアプリケーションについてご説明いただきます。 さらに、ニューロンの特性評価や形態解析のほか、共局在化やスポット検出などを容易にする事例についてご紹介いただきます。

さらに、Simone Lepper博士(Nikon Europe BV、ソフトウェア&HCAプロダクトマネージャー)が、人工知能とディープラーニングを駆使することで、一見不可能なタスクがいかに可能になるかについてご説明します。

主催: