Webセミナー

最新のイメージング事例およびイメージング技術、関連するトピックについて学べるWebセミナー(オンラインセミナー)です。セミナー会場に足を運ぶことなく、イメージング分野に関するオピニオンリーダーや各界の専門家のお話を視聴できます。ライブ配信、録画配信のいずれも無料でご利用可能です。

予定されているWebセミナー

Imaging and Quantification of Human Astrocytes in Alzheimer´s Disease Chimeras and Denoise.ai

スピーカー:

  • Dr. Amaia Arranz

    Achucarro Basque Center for Neuroscience and Ikerbasque, Spain

  • Mrs. Nikky Corthout

    Light Microscopy and Imaging Network LiMoNe - Dr. Sebastian Munck. VIB BioImaging Core Leuven - Center for Brain and Disease Research

  • Dr. Simone Lepper

    European Product Manager, Imaging Software & Screening, Nikon Europe BV

Dr. Amaia Arranz studies Alzheimer´s disease using murine xenograft models of human neurons and glial cells exposed to disease-associated factors. Dr. Arranz aims to unravel human-specific pathways and mechanisms involved in the pathogenesis of Alzheimer´s and other neurodegenerative diseases to aid their diagnosis and treatment. In her talk, Dr. Arranz will present her research and elucidate the use of Denoise.ai in astrocyte quantification.

Mrs. Nikky Corthout is an expert microscopist dedicated to assisting researchers at the core facility of the VIB Center for brain and disease research focusing on neurobiology and brain disease. Nikky is experienced with imaging of a wide variety of samples ranging from neuronal cultures and brain sections, to entirely cleared brains,

主催:

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過去のWebセミナー

第3回 形態解析ワークショップ ~多様な顕微鏡を用いて~

スピーカー:

  • 石井 優 先生 

    大阪大学大学院医学系研究科

  • 史 蕭逸 先生 

    東京大学大学院医学系研究科

  • 和氣 弘明 先生 

    名古屋大学大学院医学系研究科

  • 小泉 修一 先生 

    山梨大学大学院総合研究部医学域

  • 田中 謙二 先生 

    慶應義塾大学医学部

  • 小山 隆太 先生 

    東京大学大学院薬学系研究科

  • 津田 誠 先生 

    九州大学薬学研究院

  • 星野 歩子 先生 

    東京工業大学 生命理工学院

顕微鏡を用いた生命科学・医学分野での研究は急速に進展しつつあり、一流誌に掲載される多くの学術論文において顕微鏡画像を用いた解析が利用されています。顕微鏡を用いた形態解析はそれに特化した機器が必要であり、また十分に性能を引き出すには基盤となる知識と経験が必要です。更に近年では新しい物理・化学的な手法を利用した全く新しい顕微鏡技術が次々と開発されており、そのような最先端のイメージング技術を国際競争力を持って開発し、自分の研究に取り入れて行くには個々の研究者の努力に加えて多くの研究者による連携や公的機関による支援、大学や研究機関による施設や設備の提供が必要です。
国内の若手研究者が国内で独立し、あるいは海外の大学・研究機関から国内に異動した際には、自分自身の研究室を立ち上げると同時に、先端イメージング技術を活用した研究を継続的に行うための枠組みがどうしても必要になりますが、現在の日本の国内ではこのような必要性に対して効果のある対策はなされていないのが現状です。このような状況を打破して、若手研究者が最先端の技術を活用した研究を発展させるには、世代を超えた研究者の交流を促進し、その中から生まれてくる新しい発想や研究連携の在り方を具体化していくべきだと考えます。
このような趣旨から、光学顕微鏡、電子顕微鏡の枠にとらわれずに、これらの顕微鏡技術を活用して、ユニークな生命科学・医学研究を推進しておられる若手研究者のお話を聞き、活発な議論を行う場を設けることといたしました。
多くの研究者のご参加を期待しております。当日のタイムテーブルはこちら

松田道行 教授(京都大学大学院生命科学研究科・医学研究科)
望月直樹 所長(国立循環器病研究センター研究所)

主催:

AIで革新的な顕微鏡画像解析を実現

スピーカー:

  • Dr. Anne-Sophie Mace

    Image Analysis Expert at the Cell and Tissue Imaging Facility at Curie Institute in Paris, France

  • Dr. Simone Lepper

    European Product Manager, Imaging Software & Screening, Nikon Europe BV

一歩進んだ顕微鏡画像解析を実現する方法とは?

画像から定量的パラメーターを自動的に抽出するには?

撮影目的に応じてワークフローをカスタマイズできるか?

形状や共局在、動き、特徴などの定量的パラメーターを画像から自動的に抽出する方法について、Anne-Sophie Mace博士にご説明いただきます。

また、Simone Lepper博士(Nikon Europe BV、ソフトウェア&HCAプロダクトマネージャー)は、人工知能とディープラーニングを駆使することで、一見不可能なタスクがいかに可能になるかについてご説明します。

主催:

神経変性疾患の定量化方法

スピーカー:

  • Prof. Clemens Kaminski

    Department of Chemical Engineering and Biotechnology, University of Cambridge, Philippa Fawcett Drive, Cambridge, United Kingdom

  • Dr. Lies De Groef

    Neural Circuit Development and Regeneration Research Group, Division of Animal Physiology and Neurobiology, Department of Biology, Katholiek Universiteit Leuven, in Leuven, Belgium.

  • Dr. Adam Glaser

    Department of Mechanical Engineering, University of Washington, Seattle, United States of America

  • Dr. Sebastian Munck (Webinar Host)

    VIB BioImaging Core, VIB Center for Brain & Disease Research, KU Leuven, Department of Neurosciences in Leuven, Belgium.

神経イメージングにおけるキーオピニオンリーダーらにより、神経変性疾患を定量化する方法の未来について意見交換が行われます。本セミナーでは、疾患の理解に超解像顕微鏡がいかに役立つか、神経変性について網膜モデルから何がわかるか、ライトシート顕微鏡や組織透明化手法により組織組成の解明がどのように実現できるかについて説明します。また、ライブでの質疑応答にご参加いただくことができます。

本セミナーは、ベルギー・ルーヴェンのKatholieke Universiteit(KU)内のNikon Center of Excellenceと、オランダ・アムステルダムのNikon Europe BVが主催します。

主催:

ニコンウェビナー「細胞培養の安定化に役立つ画像撮影・解析のポイント」

スピーカー:

  • 吉岡 純矢 博士

    株式会社ニコン ヘルスケア事業部 ステムセル事業推進部

本ウェビナーでは、細胞の品質を維持するために重要な、培養中の細胞の状態を確認する方法についてご紹介します。日頃顕微鏡は使っているけれどあまり撮影条件を気にしていないという方も、いま一度適切に観察・撮影する方法を考えてみませんか。

● 細胞培養の際に画像解析を使うメリットについて

● 培養中の一般的な接着細胞、MSC、およびiPS/ES細胞の増殖度合いや数を簡単に計測できる画像解析ソフトCell Analysis モジュールについて

● 細胞の画像解析をより正確に行うために、細胞を撮影する際に注意すべきポイント、画像データを確実に取得するための観察装置に求められる要件について

主催:

空間関係を維持したまま、10万もの細胞を自動測定できるか

スピーカー:

  • Dr. Marko Popovic

    Technical director Microscopy and Cytometry Core Facility, Amsterdam UMC location VUmc

  • Dr. Simone Lepper

    European Product Manager, Imaging Software & Screening, Nikon Europe BV

ワークフローに機械学習のアルゴリズムを組み入れると、どんなメリットがあるでしょうか。機械学習とデータ解析を組み合わせて使用することが、定量的な病理学研究や、さまざまながん治療の効果の評価にいかに役立つかについて、Marko Popovic博士からお話いただきます。

また、Simone Lepper博士(Nikon Europe BV、ソフトウェア&HCAプロダクトマネージャー)は、人工知能とディープラーニングを駆使することで、一見不可能なタスクがいかに可能になるかについてご説明します。

コントラストの改善やシグナル・ノイズ比の向上、難しい条件での画像取得パラメーターの設定やセグメンテーションは、画像解析における困難なポイントでした。 AIはこれらをシームレスに自動化し、研究をさらに加速化することが可能です。

人工知能(AI)とディープラーニングは、研究者が生体内のプロセスをより速く理解するために役立つ強力なツールです。

主催:

大阪大学・ニコンイメージングセンター オープン記念シリーズセミナー第3回 「皮膚生体応答の可視化」

スピーカー:

  • 椛島 健治 教授

    京都大学大学院医学研究科皮膚科学

皮膚は、外界と体内とを隔てる単なるバリアではなく、絶えず外来抗原の侵入に曝される最前線の免疫臓器です。そこではアレルギー反応、細菌・ウイルス感染防御、自己免疫反応などの多彩な免疫応答が誘導されています。

従来、皮膚免疫細胞の動態や局在は、皮膚生検をもとにある一時期における二次元の世界から類推せざるを得ませんでした。しかしながら、近年の二光子励起顕微鏡システムなどの進歩により、時空間的に免疫細胞の動態を捉えることが可能になりました。また、蛍光分子プローブの開発により癌細胞や生体の構造が一細胞レベルで詳細に解析する事が可能となっています。

臨床の現場では、様々な疑問が生じます。そして、私たちは、動物実験を始めとする基礎研究によりそれらの疑問を解明し、それを臨床応用に繋げたいと思っております。今回は、その作業における生体イメージングの有効性について、アトピー性皮膚炎をはじめとする幾つかの疾患モデルや実際の臨床検体を用いたデータをご紹介させて頂き、生体イメージングの有用性について皆様と一緒に考えてみたいと思います。

主催:

多光子顕微鏡 最新イメージングのご紹介

スピーカー:

  • Jack Waters, Ph.D.

    Associate Director, Imaging Department, Allen Institute for Brain Science, Seattle WA.

  • 村山正宜, Ph.D.

    理化学研究所 脳神経科学研究センター 触知覚生理研学研究チーム チームリーダー

セッション1では、Allen Institute for Brain Science、Jack Waters博士より『3光子イメージング』、理化学研究所 村山博士より『広視野・高解像度・高速撮像・高感度・無収差を同時に満たす世界初の2光子顕微鏡』についてご講演いただきます。

またセッション2では、コヒレント・ジャパン株式会社と弊社より多光子励起イメージングに有用なレーザーや顕微鏡についてご紹介させていただきます。

主催:

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多彩な画像解析ツールによる、バイオ画像解析ワークフローの構築

スピーカー:

  • Dr. Carlo Antonio Beretta

    Imaging Specialist, Dept. Anatomy and Cell Biology & Institute for Pharmacology, Heidelberg University

  • Dr. Simone Lepper

    European Product Manager, Imaging Software & Screening, Nikon Europe BV

幅広い分野の研究者がいかにして人工知能を使用し、画像解析を迅速化しているかについて学ぶことのできる、AIウェビナーシリーズです。

より低い光毒性で、生体内生物学的プロセスの研究を実現する方法とは?

高い時間分解能での画像取得からは、何が得られるか?

ディープラーニングと通常のマシンラーニングを組み合わせたワークフローは、作成可能か?

人工知能とディープラーニングは、生体内プロセスを迅速に理解するための強力なツールです。

ハイデルベルク大学の解剖学・細胞生物学部門/薬理学研究所のDr. Carlo Antonio Berettaは、脳腫瘍浸潤の観察における大きな問題の解決に、ディープラーニングがいかに役立つかについて紹介します。

また、3D核セグメンテーションを自動化するための、手動による正確な教師データ(グラウンドトゥルースデータ)の生成を加速するワークフローについて説明します。

さらに、イメージングソフトウェアとハイコンテントスクリーニング顕微鏡の欧州プロダクトマネージャーであるDr. Simone Lepperは、人工知能(AI)とディープラーニング手法が、いかにして一見不可能なタスクを可能にするかについて説明します。

コントラストの改善やS/N比の向上、画像取得の複雑なパラメーター管理やセグメントなどは、従来の画像解析の課題でした。 AIを使用することで、これらをシームレスに自動化し、研究を加速することが可能です。

主催:

録画を視聴する

AIを活用した宿主-病原体間の相互作用のライブイメージング

スピーカー:

  • Pontus Nordenfelt

    Associate Professor at the Infection Medicine (BMC) at Lund University in Lund, Sweden

  • Dr. Simone Lepper

    European Product Manager Imaging Software & High-Content Screening microscopy

病原体は、ヒトの細胞に定着し侵入するための数々のメカニズムを備えています。 蛍光顕微鏡観察は、これらの相互作用を解明するための強力なツールとなりますが、病原性プロセスの定量的理解を得るにはいくつかの制約があります。Nordenfelt教授は、宿主と病原体の相互作用における宿主細胞の細胞骨格調節異常の分析を向上させるために、NIS-Elementsソフトウェアに搭載したAIベースのClarify.aiモジュールを活用している、彼のグループの研究について紹介します。

このウェビナーは、Bergman研究所と共同で実施します。

画像ご提供:Oscar AndréおよびPontus Nordenfelt

主催:

録画を視聴する (English)

Solutions for Your Live Cell - From Cell Culture to Microscopy -

スピーカー:

  • 矢原 真郎 博士(生命科学)

    日本ジェネティクス株式会社 マーケティングセールス部

  • 松森 はるか 博士(医学)

    株式会社ニコン ヘルスケア事業部 マーケティング統括部 マーケティング部

「ibidiカルチャーインサート*を用いたin vitro細胞観察アッセイの可能性」
カルチャーインサートは着脱可能なため、フレーム内に細胞を播種後、フレームを取り外すことにより、ディッシュの特定位置に細胞が無いエリアを作り出すことが可能です。この特性を利用することで、創傷治癒実験に利用実績がある他、細胞動的定量や、共培養実験、がん細胞浸潤実験など、多様なin vitroアッセイ系がこれまでに創出されてきました。
セミナー前半は、これらの使用事例をin vivoと比較し見えてきた課題点を含め、カルチャーインサートを用いた実験系のこれからの可能性について議論します。

*カルチャーインサート:ibidi社(ドイツ・ミュルヘン)の先進的な細胞の顕微鏡観察アプリケーションを提供する細胞観察機器の製造メーカーが提供する顕微鏡観察用ディッシュに対し圧着させて使用するシリコン製フレーム

「最新!ライブセルイメージング技術のご紹介」
生きたものを生きたまま観察することは非常に重要です。近年では「見る」「見える」に加え、顕微鏡画像から生物学的情報を抽出し、統計学的に評価する画像解析技術が目覚ましい進歩を遂げています。生物で遺伝子機能や薬剤の効果などを評価するためには細胞へのダメージをできる限り抑える必要があり、これはライブセルイメージングや画像解析においても課題の一つです。
本セミナー後半では、ラベルフリーで細胞の観察と定量解析を行ったアプリケーション事例からライブセルイメージングに最適なツールまで、最新の技術をご紹介いたします。

主催:

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大阪大学・ニコンイメージングセンター オープン記念シリーズセミナー 第5回 「FRETバイオセンサーを使った細胞間コミュニケーションの可視化」

スピーカー:

  • 松田道行 教授

    京都大学 大学院 生命科学研究科 ・生体制御学 ; 医学研究科・病態生物医学

同種あるいは異種の細胞間では様々な情報が伝搬されています。しかし、技術的な制約もあり細胞間で情報が伝搬される様子は、神経系以外の細胞ではあまり観察できていません。わたしたちは、フェルスター共鳴エネルギー移動(FRET)の原理と蛍光タンパク質の技術に基づくバイオセンサーを開発し、細胞間で情報が伝搬される様子を培養細胞株やマウスにおいて可視化し、新たな生命現象の発見に挑んでいます。例えば、上皮細胞増殖因子を介するマップキナーゼ ERK の活性化が波のように伝搬し、これがマウス表皮細胞の集団運動を誘導するために必要であることを、近年、発見しました。また、肺の NK 細胞とがん細胞が一対一の対決をするときに、 NK 細胞側の ERK 活性化とがん細胞側のカルシウム発火とがセットになって起こることも見出しています。

本セミナーでは、分子活性の変化をライブで観察し、光遺伝学のツールで摂動を加え、その生理的意義をマウスで証明できるという、バイオセンサーを使った蛍光イメージングの魅力 をご紹介するとともに、生体イメージングの有用性について皆様と一緒に考えて見たいと思います。

主催:

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軸索細胞骨格をナノスケールで可視化

スピーカー:

  • Christophe Leterrier

    Group Leader NeuroCyto lab, INP CNRS-Aix-Marseille University Marseille, France

軸索の複雑な形態や分子特性は数十年にわたって不変である一方、環境やニューロンの活動の変化にも適応し続けています。軸索は、軸索成分の協調的輸送、固定、および可動性を実現する独自の細胞骨格組織によってこの逆説的な要件を満たします。我々の研究室では、超解像顕微鏡を使用して、軸索内のアクチン構造のナノスケールの構成をマッピングしています。ニューロンの極性を維持する重要な区画である軸索の最初のセグメントで、我々は周期的なアクチン/スペクトリンの骨格とそのパートナーであるアンキリン、ミオシンを含む高度に組織化された集合体を解像しました。 また、軸索に沿った新たなアクチン構造(環形、ホットスポット、軌跡)を可視化し、その分子組織や機能を研究しています。また、汎用的なラベリングと、相関的なライブセル/超解像/電子顕微鏡および定量解析の組み合わせを確立し、これによりハイコンテントおよびナノスケールでの軸索構造の研究を行います。

主催:

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オルガノイドの機能性を明らかにする

スピーカー:

  • James Wells

    Chief Scientific Officer, Center for Stem Cell and Organoid Medicine (CuSTOM); Cincinnati Research Foundation Endowed Professor, Division of Developmental Biology; Director for Basic Research, Division of Endocrinology; Allen Foundation Distinguished Investigator

  • Alysson R. Muotri

    Director of the Stem Cell Program; Institute for Genomic Medicine; Dept. of Pediatrics & Cellular Molecular Medicine UCSD School of Medicine UC San Diego

  • Sally Temple

    Scientific Director of the Neural Stem Cell Institute Rensselaer, NY

モデレーター:

  • Claudia Willmes

    Trends in Molecular Medicine

オルガノイド技術は、前臨床科学と臨床科学の隔たりを埋め、研究課題や治療上の諸問題を解決できる可能性があります。複数の臓器について幹細胞由来のオルガノイドが確立され、ヒト疾患モデル、宿主ー病原体間の相互作用、創薬や毒性試験、器官形成の研究、再生治療の開発などに使用されています。患者由来のオルガノイドの作成と、ターゲットのマニピュレーションやより多様なオルガノイドへ成長させる技術の進歩により、その精度はさらに向上しました。これにより生物医学や精密医療のアプリケーションにおけるその優れた可能性が強調される一方で、それには確固たる定義が欠如していることがこの分野の急速な発展により浮き彫りになりました。 近年の科学的進歩やオルガノイドの最新の使用例の観点から、機能性オルガノイドがどのような場合にその可能性を最大限に活用できるかを適切に評価できます。

主催:

録画を視聴する (English)

神経細胞タンパク質の超解像観察

スピーカー:

  • Luca Colnaghi, PhD

    Head of Biological Regulation Unit, Mario Negri Institute for Pharmacological Research

超解像顕微鏡は、従来の顕微鏡の光学限界を超える解像度を実現します。特にシナプスを生理学的に理解する上で有用な観察法です。このウェビナーでは、タンパク質とシナプスマーカーの共局在を超解像度で研究する手法について説明します。PSD95、シナプトフィジン、ドレブリンなどのシナプス前およびシナプス後マーカーと、SUMO化機構に属するタンパク質との共局在を説明し、超解像観察に必要とされる操作や起こりえる問題点、注意事項についてお話します。

主催:

Flamingo:生物学研究におけるライトシート顕微鏡法のさらなる進化

スピーカー:

  • Jan Huisken, Ph.D.

    Director of Medical Engineering

ライトシート顕微鏡法(SPIM)は、大型サンプルの光学セクショニング像を高速かつ低光毒性で取得できる高度な技術であり、蛍光イメージングに大きな変革をもたらしました。 しかし、この技術のカスタマイズと普及にはまだ課題があります。 このセミナーでは、Jan Huisken博士がライトシート顕微鏡法やゼブラフィッシュを用いたアプリケーション例を紹介、また、モジュール形式の共有可能なライトシート顕微鏡Flamingoフレームワークについて、そのコンセプトや導入例を説明します。

主催:

録画を視聴する (English)

細胞の全体像から神経回路の機能までをとらえる神経細胞イメージング

スピーカー:

  • Uri Manor, Ph.D.

    Director, Waitt Advanced Biophotonics Core, Salk Institute, USA

  • Valentina Emiliani, Ph.D.

    CNRS Research Director, Wavefront-engineering Microscopy Group, Photonics Department, Institut de la Vision, Inserm, France

  • Xiaowei Zhuang, Ph.D.

    Howard Hughes Medical Institute Investigator; David B. Arnold Jr. Professor of Science; Professor of Chemistry and Chemical Biology; Professor of Physics, Harvard University

  • Rituparna Chakrabarti, Ph.D.

    Scientific Editor, iScience

細胞レベルや、さらに微細なレベルでの神経細胞イメージングの近年の進展には、遺伝子工学の進歩や高度な高解像度イメージング機器の開発、新しいプローブの開発、コンピューター能力の向上、機械学習のアルゴリズムの発展などが大きく貢献しています。 このCell Pressセミナーでは、神経回路の構造や機能の解明を可能にする、これらの最先端イノベーションについて紹介します。

主催:

顕微鏡イメージングにおけるAIの進化

スピーカー:

  • Florian Jug, Ph.D

    Research Group Leader, Center for Systems Biology Dresden, Max-Planck Institute of Molecular Cell Biology and Genetics, Dresden, Germany; Fondazione Human Technopole, Milano, Italy

  • Martin Weigert, Ph.D

    Group Leader, EPFL Lausanne, Switzerland

  • Christophe Zimmer, Ph.D

    Research Director, Institut Pasteur, Paris, France

本セミナーでは、顕微鏡画像解析に使用されるディープラーニング技術についてお話します。画像解析のためのディープラーニングの基礎について簡単にご説明し、画像のノイズ除去や復元、超解像観察、ラベルフリー予測、細胞/対象検出を行うためのさまざまな方法をご紹介します。セミナー後には質疑応答の機会を設け、スピーカー全員が技術的な質問やアプリケーションごとの質問に幅広くお答えいたします。顕微鏡画像データを扱う生命科学の研究者を主な対象としたセミナーです。

主催:

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新型コロナウイルス感染モデルとしてのオルガノイド

スピーカー:

  • Steeve Boulant, Ph.D.

    Group Leader, Dept. of Infectious Diseases, Virology, Heidelberg University

  • Nuria Montserrat, Ph.D.

    ICREA Research Professor, Pluripotency for Organ Regeneration, Institute for Bioengineering of Catalonia

オルガノイドは、組織に固有な宿主/病原体の相互作用を研究する上で強力なツールになりつつあります。しかし、その機構が複雑で3次元的であることは大きな問題となります。新型コロナウイルス感染などの宿主/病原体の相互作用を研究する際に、オルガノイドにはどのような制限や問題点があるかについてご紹介いたします。

主催:

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パンデミック時におけるイメージング共通施設の運用

スピーカー:

  • Julia Fernandez-Rodriguez, Ph.D.

    Head of the Centre for Cellular Imaging, Core Facility, Shalgrenska Academy, Univ. Gothenburg

  • Sebastian Munck, Ph.D.

    Head of the VIB BioImaging Core, VIB Center for Brain & Disease Research, KU Leuven

  • Josh Rappoport, Ph.D.

    Executive Director of Research Infrastructure, Boston College

  • Jennifer Waters, Ph.D.

    Director of Nikon Imaging Center at Harvard Medical School and Chan Zuckerberg Imaging Scientist

現在の新型コロナウイルスの感染拡大の局面においては、顕微鏡イメージングの共通施設の運用には多くの困難を伴います。このパネルディスカッションでは、米国とヨーロッパの演者により、それぞれの考えや経験をお伝えいたします。また、各国の共通施設や研究所が、施設の再開や研究活動の始動に伴い、どのようにソーシャルディスタンス(社会的距離)や安全上の課題について取り組んでいるかをご紹介いたします。

主催:

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研究開発、スクリーニング検査、品質保証におけるイメージング事例

スピーカー:

  • Jeff Bylund, Ph.D

    Applications Manager, Stem Cell & Regenerative Medicine, Nikon Instruments, Inc.

顕微鏡を使用した画像取得は、あらゆるライフサイエンス事業において重要な要素となっています。顕微鏡画像は美しさや視覚的な情報を提供するだけではありません。画像には定量化が可能な各種の多次元情報も含まれているため、バイオテクノロジーや創薬過程の各局面において、主要な解析プロセスを改善するために活用できます。このセミナーでは、イメージング技術の画期的な進歩をご紹介するとともに、顕微鏡イメージングが研究開発だけでなくスクリーニング検査や品質保証にも利用されつつある現状ついてお話しいたします。

主催:

録画を視聴する (English)

研究開発、スクリーニング検査、品質保証におけるイメージング事例

スピーカー:

  • Jeff Bylund, Ph.D

    Applications Manager, Stem Cell & Regenerative Medicine, Nikon Instruments, Inc.

顕微鏡を使用した画像取得は、あらゆるライフサイエンス事業において重要な要素となっています。顕微鏡画像は美しさや視覚的な情報を提供するだけではありません。画像には定量化が可能な各種の多次元情報も含まれているため、バイオテクノロジーや創薬過程の各局面において、主要な解析プロセスを改善するために活用できます。自動化および光学系やハードウェアの統合、AIなどを含むソフトウェアの進歩により、イメージングはこれまで以上に高性能で使いやすくなり、その重要性を増しています。

主催:

録画を視聴する (English)