株式会社ニコン ヘルスケア事業部 顕微鏡ソリューション | Japan
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透明化標本観察用対物レンズ

脳神経科学研究で用いられるさまざまな標本透明化試薬に対応します。

浸液の屈折率の変化に対する補正環を搭載した対物レンズです。さまざまな屈折率を持つ組織透明化試薬に対応し、組織深部の観察ニーズに応えます。ナノクリスタルコートの採用により、幅広い波長域において高い透過率を誇ります。近赤外域における色収差を補正し、多光子励起観察にも最適です。

透明化標本観察対応対物レンズシリーズの特長

  • CFIプランアポクロマート10XC Glycは、水・オイル・グリセリンのほか、さまざまな組織透明化浸液に幅広く対応。405nm~1064nmの幅広い波長帯域で色収差を補正。
  • 対物上下動式正立顕微鏡専用のCFI90 20XC Glycは、広視野と高開口数を実現。588nm~1300nmの近赤外域において色収差を補正。
    8.2mmの長作動距離により大型標本の観察ニーズに対応。

ダウンロード 生物顕微鏡用対物レンズ (15.74MB)



仕様

モデル寸法透過率NAWD
(mm)
カバーガラス厚補正リング観察
CFI90 20XC Glycグラフ1.008.20BF*, FL (近赤外)
CFI アポクロマート10XC Glycグラフ0.50正立: 5.50
倒立: 2.00
0-0.17BF, DF, FL (可視光, 近赤外)

注意:CFI90 20XC Glycは専用の対物レンズアダプターを使用することによりNi-E / FN1顕微鏡に搭載可能です。
このレンズは、明視野観察によるファインダー用として、近赤外域(587nm以上)の色収差も補正しています。

BF: 明視野
DF: 暗視野
PH: 位相差
POL: 簡易偏光
FL: 蛍光

*可能ですがお勧めしていません

** Eclipse Ti2-Eによる外部位相差観察が可能