アプリケーションノート

信頼性の高い多色3D一分子局在イメージングを実現する、N-STORMを用いたDNA-PAINT

11月 2016

DNA-PAINTは、一分子局在イメージング法のひとつです。結合鎖である短鎖DNA オリゴマーと結合した、特殊な二次抗体によってサンプルを免疫染色します。イメージング鎖である、蛍光色素と結合した相補的なオリゴマーを、イメージング緩衝液に導入し、一時的に結合鎖に結合させます。これによって、一分子の位置が特定できます。ここでは、ニコンN-STORM 4.0システムを使用した、多色3次元DNA-PAINTの実例を紹介します。


N-STORMを用いた定量クラスター分析アプリケーション

10月 2016

ニコン超解像顕微鏡システムN-STORMを、クロマチン繊維におけるヌクレオソーム分布のマッピングに応用することで、クロマチンの折り畳みメカニズムの解明や、遺伝子の発現や多能性などの理解に役立ちます。多色STORM観察は、分化した幹細胞と多能性幹細胞のヌクレオソーム分布の相違や、複製の他の重要な要素であるRNAポリメラーゼIIなどの分布との相関関係の研究に活用されます。


N-STORMを用いた、定量分析ツールおよび相関イメージングアプリケーション

11月 2015

Stochastic Optical Reconstruction Microscopy (STORM)法は、ナノメートルレベルでの生物学的プロセスの解明に大きな影響を与えます。ここでは、ニコンN-STORMシステムと定量分析ツールの組み合わせにより実現した、脳におけるカンナビノイドシグナル伝達の一分子レベルの研究を紹介します。3D-STORMと共焦点顕微鏡、パッチクランプ電気生理学実験との相関イメージングについても説明します。