開発・企画インタビュー

だれもがより簡単に使いこなせる、高性能デジタル倒立顕微鏡 ECLIPSE Jiの開発にかけた思い

独自開発のAIを搭載し、細胞の観察、解析、データ取得、レポーティングなどのワークフローを効率化する、デジタル倒立顕微鏡 Nikon ECLIPSE Ji。煩雑な作業の自動化でだれもが簡単に操作でき、暗室不要のベンチトップ型、豊富なアッセイプロトコル、幅広いニーズに対応する拡張性など数々の革新的な機能や特長でユーザーに新しい価値を提供する顕微鏡です。その開発に携わったハードウェア設計、プロダクトデザイン、ソフトウェア開発の担当者がその取り組みを語ります。

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次世代型のデジタル倒立顕微鏡 ECLIPSE Ji その開発コンセプトを語る

あらゆる分野で進むデジタルトランスフォーメーション、社会の新たな担い手となったデジタルネイティブ世代、タイムパフォーマンスを意識したワークスタイルの浸透。数々のパラダイムシフトの中で求められる顕微鏡とは何か。この問いに、ニコンの示した解答がECLIPSE Jiです。その開発コンセプトの立案と製品化に携わった三人の担当者がプロジェクトについて語ります。

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ニコンの力をこれからの医療へ

日々、多忙さをきわめる医療現場。とくに病理検査においては病理医不足が深刻化し、1人あたりの作業負担や重責が増しています*1。ニコンはこの現状を受け、独自の光学技術とAIを活かしたデジタルソリューションによるヘルスケア事業を展開。ワークフロー改善や病理診断の支援に貢献しています。そして、さらに今後、どのようなアプローチにより何を目指すのか。持てる力をこれからの医療に向けるニコン ヘルスケア事業への思いを、マネジャー、開発、薬事、マーケティングのメンバーが語ります。

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超解像共焦点レーザー顕微鏡システムAX/AX R with NSPARC。その開発はイタリア技術研究所から

NSPARCの源流は、IIT(イタリア技術研究所)にあります。IIT内にある、ニコンイメージングセンター(NIC@IIT)、分子顕微鏡法および分光法ラボ(MMS)で研究・開発に取り組まれた、アルベルト・ディアスプロ教授、パオロ・ビアンキーニ博士、ジュゼッペ・ヴィチドミーニ博士にお話しを伺いました。

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美しい画像のその先へ。超解像共焦点レーザー顕微鏡システム AX/AX R with NSPARC

AX/AX Rに外付けするだけで、かつてない解像度での超高速スキャンにより、従来の共焦点レーザー顕微鏡では目にすることのできない生細胞のわずかな変化も観察・撮影できるNSPARC(エヌスパーク)。さらなる高みを目指した挑戦を、開発者が語ります。

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次世代の対物レンズを生み出す

社会の根幹を支えるデジタル技術。いま、ライフサイエンスの分野でもデジタルイメージングが必須となっています。そのニーズに応えることを目的とした、生物顕微鏡用対物レンズ「CFI プランアポクロマート Lambda D」。ライフサイエンス関連の分野で、検査から研究・開発まで幅広いユーザーのサポートを目指して生まれたこの製品について、企画、設計の担当者がその想いを語ります。

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すべての研究者に満足を。かつてないハイエンド顕微鏡AX/AX R

目的に応じて自由にカスタマイズできる、共焦点レーザー顕微鏡システム「AX」「AX R」。ハードウェア性能の向上だけでなく、ソフトウェアの操作性にもこだわり続けた開発ストーリーを商品企画と設計の担当者が語ります

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より高いパフォーマンスを求めて

医療・研究機関で働く病理医、検査医、検査技師や、それらを目指す方々を「操作の快適さ」と「検査への集中力」でサポートする生物顕微鏡「ECLIPSE Si」。私たちの健康を支えることにつながる現場で、パフォーマンスを最大限に高めることを目的に開発されたこの製品について、企画、デザイン、設計の担当者がユーザーへの想いを込めた取り組みを語ります。

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好奇心の扉を開こう

『初めて顕微鏡に触れる学生たちに、優しく、使いやすく、親しみやすく』をコンセプトに開発した、教育用顕微鏡「ECLIPSE Ei」。さまざまな発想を結集して生まれた、このユニークな顕微鏡について、企画、設計、デザインの担当者が、それぞれの想いを語ります。

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