N-SIM S
超解像顕微鏡
生産中止
従来の2倍の高解像度で、生細胞を高速イメージング
超解像顕微鏡N-SIM Sは、新開発の構造化照明システムにより、最速毎秒15フレームの高速ライブセルイメージングを実現。ストライプ状照明の照射によって生じるモアレ縞を利用して微細な構造を復元する「構造化照明顕微鏡法」を採用し、従来の光学顕微鏡の2倍の高解像度イメージングが可能です。共焦点顕微鏡と組み合わせたシステムでは、共焦点画像上で指定した位置の画像を、超解像観察に簡単に切り替えて取得できるため、ナノスケールでの観察の可能性が拡がります。