
高精細・高速・高感度のCマウントカラーカメラ

特長・機能
高精細カラー画像
590万画素CMOSイメージセンサーを搭載し、最大2880×2048画素で高精細画像の撮影が可能です。新CMOSイメージセンサーとUSB3.0による高速データ転送により、高画素でも瞬時にピント合わせができ、明視野、微分干渉、位相差などあらゆる観察方法において顕微鏡画像の撮影記録を快適に行えます。

大腸線腫、HE染色(対物レンズ:CFI Plan Apo λ 4x)
作例ご提供:東京大学医科学研究所附属病院検査部
病理部長 大田泰徳先生

乳がん、FISH法(対物レンズ:CFI Plan Apo 100xH)
作例ご提供:聖マリアンナ医科大学病院病理診断科
草苅宏有係長
高速ライブ表示
CMOSイメージセンサーによる高速データ読み出しと、USB3.0による高速データ転送により、2880×2048画素(全画素)の画像を15フレーム/秒、1440×1024画素(垂直2水平2画素平均)の画像を30フレーム/秒でライブ表示できます。サンプルの移動やピント合わせをスムーズに表示することが可能です。

子宮頸部、Pap染色(対物レンズ:CFI Plan Apo λ 60xH)
作例ご提供:横浜市立大学附属病院病理診断科・病理部 三田和博係長

骨髄(対物レンズ:CFI Plan NCG 40x)
作例ご提供:横浜市立大学附属病院 臨床検査部