株式会社ニコンソリューションズ | Japan
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レーザーユニットLUD-S

特定の波長のみを出射できる直接変調方式を採用した、低ノイズ・長寿命のレーザーユニット

ニコンの可視光レーザーユニットLUD-Sは、特定の波長のみに限定して出射できる直接変調方式を採用。近接する波長の漏れ光を排し、必要な波長のみを用いて高効率で励起できるため、ノイズの少ない、高S/Nの共焦点画像を取得することができます。


  • ノイズの少ない高S/N画像の取得を実現する、ニコンの共焦点顕微鏡システム用レーザーユニット。直接変調方式を採用し、必要な波長のみを効率的に照射可能。
  • 0%設定時にも漏れ光の発生がありません。
  • レーザーを必要時のみ点灯するため、低発熱・長寿命※。
    ※従来機比60倍(同一条件のタイムラプス撮像における参考値)
  • クリーンな照射面で、安定したレーザー出力。
  • 従来機比1/2の体積のコンパクト設計。
    寸法:400(幅)× 531(奥行)× 108(高さ)mm
    質量:約20 kg
  • AXシリーズ共焦点顕微鏡システムと一体化するスマートなデザイン。
  • NDを3段階(0~1%、1~10%、10~100%)に切り換え可能。
  • 搭載レーザー
    LUD-S4 (405/488/561/640 nm)
    LUD-S6 (405/445/488/525/561/640 nm)
    ※いずれもファイバー出力:15mW