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2026年5月
共焦点顕微鏡を用いた深部イメージングでは、対物レンズの浸液 (水・油) と 標本 (細胞・組織) の屈折率を適切に一致させることが、高品質な3D画像取得の鍵となります。例えば、屈折率の低い細胞 (n≈1.35-1.38) を油浸対物レンズ (浸液:n≈1.52) で画像を取得すると、 「Z座標のズレ(幾何学的なシフト)」 と 「球面収差による像のボケ」 が同時に発生し、データの信頼性を低下させます。
本アプリケーションノートでは、これら2つの現象が3D画像にどのような影響を及ぼすかを解説します。
キーワード:3Dイメージング、深部イメージング、超解像共焦点レーザー顕微鏡、屈折率ミスマッチ、球面収差、Z位置シフト、点像分布関数 (PSF)