アプリケーションノート

ラベルフリーライブセルイメージングを活用した、低光毒性の長期ライブセルアポトーシスアッセイ

2021年11月

アポトーシスの異常は、癌や神経変性疾患、自己免疫疾患など多くの疾患に関与しており、創薬スクリーニングではアポトーシスを指標にした薬効試験が広く利用されています。
このアプリケーションノートでは、Volume Contrast画像を活用した低光毒性の長期生細胞アポトーシスアッセイを紹介します。
Volume Contrast画像を用いて全細胞数を計測し、アポトーシス細胞と死細胞はCaspase-3/7およびEthD-1の蛍光プローブで検出しました。