株式会社同仁化学研究所様共催シリーズウェビナー第5回
2026-08-25
午後04:00(日本時間)
スピーカー:
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【演者①】草間 和哉 先生
東京薬科大学 薬学部 薬学科 内分泌薬理学教室 講師
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【演者②】宮本 圭 先生
九州大学大学院 農学研究院 動物繁殖生理学分野 教授
【演題①】ミトコンドリア・代謝・細胞老化から紐解く胎盤形成の制御
【要旨①】ヒトの発生は、受精から個体形成に至るまで精緻に制御されており、特に胎児の発育を支える胎盤の形成は極めて重要なイベントです。胎盤を構成する栄養膜細胞は、分化・細胞融合を経て多様な機能を発揮する特殊な細胞です。本セミナーでは、これらの細胞動態におけるミトコンドリア機能、代謝、細胞老化の役割、ならびにそれらの機能破綻が胎盤形成や妊娠病態に及ぼす影響について、我々の最新の研究成果を中心にご紹介いたします。本セミナーが、細胞老化やミトコンドリア研究をはじめとする関連分野の研究の一助となるとともに、活発なご議論のきっかけとなれば幸いです。
【演題②】受精卵研究からみえてくる新たな核構造とその役割
【要旨②】精子と卵子が受精することで生み出される受精卵は、一つの細胞から動物をつくることができる能力を有する唯一の細胞です。受精卵のこの能力を支える核ですが、その内部構造や時空間動態を追うことで、核内に存在する細胞骨格様構造(核骨格)の形成など、新たな現象が見つかってきました。本発表では哺乳類胚イメージングが捉える核構造動態とその機能について紹介します。
主催: