アプリケーションノート

腸管オルガノイドの3次元イメージング

2021年6月

共焦点イメージングにおいて、標本深部まで高解像度で観察するためには、対物レンズの選択が非常に重要である。本アプリケーションノートでは、国立研究開発法人国立成育医療研究センター 研究所再生医療センター 生殖医療研究部の阿久津英憲先生と川崎友之先生にご協力いただき、2種類の異なる対物レンズを用いて小腸オルガノイドの3次元イメージングを行い、画質の違いを比較した例を紹介する。