レーザーユニット LU-NVシリーズ

レーザーユニット LU-NVシリーズ

生産中止 後継品はレーザーユニットLUD-Sとなります

複数のレーザー顕微鏡システムに一台で対応でき、超解像顕微鏡にも使用可能。

複数のレーザー光源が搭載でき、最大8つまでの波長が選択可能です。最大7本のファイバー出力が可能なため、これを切替えることにより、TIRF・光刺激システムや、超解像顕微鏡N-SIM/N-STORM など、レーザー光源を使用するさまざまなアプリケーションを複数組み合わせたシステムにも1台のレーザーユニットで対応できます。

  • 搭載可能なレーザーは405 nm、445 nm、458 nm、488 nm、514 nm、532 nm、561 nm、594 nm、640 nm、647 nm。
  • 超解像顕微鏡N-SIM/N-STORMや共焦点レーザー顕微鏡システムに必要な高出力レーザーが搭載可能。
  • 搭載レーザーは個別に電源のON/OFFが可能なため、使用していないレーザーの消耗を低減可能。
  • レーザーの光軸は調整済のため、セットアップが容易。
  • 新開発のレーザーコンバイナーにより、長時間使用してもレーザーの光軸ズレが起こりにくく、レーザー出力が安定。
  • 内蔵のAOTFにより、各レーザーの強度を個別に制御することが可能。

LUコントローラーボックスB(上)
レーザーユニットLU-NV(下)