
微弱な蛍光シグナルも逃さず捉える。
有効画素数1625万画素の高精細画像と速いフレームレートを実現。高感度・低ノイズにより、S/N比の高い蛍光画像取得が可能です。

特長・機能

インドホエジカの繊維芽細胞 / Alexa Fluor488
試料ご提供:Michael Davidson and Florida State University
優れたリニアリティによる高い定量性
Reliable quantitative analysis made possible
リニアリティ誤差範囲は±1%以内。蛍光観察時の輝度変化を正確に測定でき、信頼性のある定量解析が可能です。生細胞を用いたあらゆる実験にも対応します。


GFP-EB3 tubulinを発現しているLLC-PK1細胞。低ノイズと優れたリニアリティにより、蛍光強度に差がある試料でも一度で撮影が可能です。
試料ご提供:Michael Davidson, National High Magnetic Field Laboratory, Florida State University