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KAIST: Korea Advanced Institute of Science and Technology

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センターオブエクセレンス

KAIST: Korea Advanced Institute of Science and Technology

生命科学研究においてバイオイメージングは必須の技術であり、KAISTのセンターオブエクセレンスでは共焦点顕微鏡や蛍光顕微鏡を用いて良質なイメージングをサポートしています。本センターオブエクセレンスでは研究者のためのイメージング支援やコンサルティングを通してより専門的な画像取得、画像分析のサービスを提供しています。

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CofE Director

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住所

KAIST
291 Daehak-ro, Yuseong-gu
Daejeon 34141
Republic of Korea


利用可能なシステム

共焦点レーザー顕微鏡システムA1/A1R HD25(倒立顕微鏡Ti2-E)

高速・高感度の共焦点イメージングにより、動態の取得が可能です。A1R HD25は、超高速レゾナントスキャナーと高解像度ガルバノスキャナーを搭載したハイブリッドスキャナーのため、光刺激や光退色と同時に画像取得が行えます。スペクトルディテクターは、リアルタイムのスペクトルアンミキシングや自家蛍光の除去も可能。既存の蛍光色素に幅広く対応する4本のレーザー(405nm、488nm、561nm、640nm)を搭載しています。

スピニングディスク共焦点スキャナユニットCSU-W1/DMDモジュール (倒立顕微鏡Ti2-E)

共焦点顕微鏡システムCSU-W1は、広い視野とクリアな画質が特長です。電動切り替え機能による観察の自動化に加え、新設計のディスクユニットにより、厚みのあるサンプルを鮮明に撮影できます。DMDモジュールは、任意の領域や点を複数同時に光刺激できるため、複雑な形状の細胞や、蛍光タンパク質の局在する領域に合わせた刺激が可能です。

共焦点レーザー顕微鏡システムA1/TIRFモジュール(倒立顕微鏡Ti-E)

共焦点レーザー顕微鏡システムA1と電動TIRF照明装置を搭載したマルチモードイメージングシステムです。倒立顕微鏡Ti-Eをベースにして構成され、ライブセルイメージング時にフォーカスの合った状態を維持できるパーフェクトフォーカスシステム(PFS)を搭載しています。ライブセルイメージングのための環境制御(温度、湿度、CO2濃度)や、長時間タイムラプス観察時の光照射を低減できるLED落射蛍光光源も搭載。電動ステージにより、複数のステージ位置を切り替えながらタイムラプス観察が行えるため、イメージングのスループットが向上します。