アプリケーションノート

長時間タイムラプスライブセルイメージングの新技術による、ヒトES細胞由来神経細胞の生存解析

2015年6月

BioStation CTを使用して幹細胞由来の運動ニューロンの長時間ライブセルイメージングを行い、細胞体の大きさや神経突起の長さなどの重要な属性が、異なるストレス因子による処理の前後でどのように変化するかを追跡しました。これにより、神経変性疾患モデルを対象とした創薬研究のための、標準化された手法が得られます。